きれいになるのにお金はいらない!無料できれいになる5つの方法
美容=お金がかるというイメージを持つ方は非常に多いです。
しかし、お金をかけなくてもきれいになれる方法はあります。
この記事ではそういった「タダで美容に効く」方法を紹介していきたいと思います。
あくまで、実際に私が行ってみて効果があったと感じたものですので、個人差はあると思いますが、参考になるものがあればうれしいです。
朝起きたらコップ1杯の常温水を飲む
人間の体の60%~70%は水分と言われており、体にはかかせないものとなっています。
そのため、水分が不足すると血流が悪くなったり、便秘になったりします。
睡眠中はコップ1杯分くらいの汗をかくと言われているので、朝起きたら水を1杯飲むようにしましょう。
マスクで口元の保湿
ここでは、移動時間にできる美容方法を紹介したいと思います。
それは「口元の保湿ケア」です。
これはマスクをつけることが当たり前の、今だからこそできる方法です。
まず、ほうれい線に乳液・クリーム、唇にはリップクリーム・唇用美容液をぬります。
その上からマスクをすると、「口元の保湿ケア」完了です。
その保湿効果も高いものになっているので、ぜひ試してみてくださいね。
大股歩きで移動中にエクササイズ
こちらも移動中に出来る美容法で、お尻や太もものむくみやたるみが気になる方におすすめです。
歩くときは、普段よりも歩幅を3~5cm広げて歩くことを意識しましょう。
また、腕も大きく振ることで広背筋や背中のぜい肉にも効果がありますよ。
街中で大きく手を振って歩くのは迷惑がかかるかもしれませんが、大股歩きならどこでもできますね。
椅子に座る姿勢に気を付けましょう
デスクワークが多くなると、やはり腰・首・背中・目がつらくなってきますよね。
座る姿勢もおかしなものになっていくことが多いです。
特に猫背で座っていると、背中に贅肉がついて、ポッコリおなかになっていきます。
そうならないように椅子に座る際は、肩を少し後ろにひいて肩甲骨をしめ、背筋をのばしおなかをひきしめましょう。
ぬるめのお湯に15分~20分
毎日のバスタイムも美容のために有効活用しましょう。
お風呂に入る際は、シャワーだけですませず、しっかりとお湯につかりましょう。
お湯につかることで体が温まり、新陳代謝がアップします。
ただ、熱すぎるお湯に長時間つかるのは、肌の乾燥の原因になるのでよくありません。
美肌を目指すなら、39度前後のぬるめのお湯に15~20分程度つかるのがいいでしょう。
また、就寝の1時間前くらいに入浴すると、スムーズに眠りにつけるのでおすすめですよ。
まとめ
今回は、誰もが出来る簡単な5つの美容方法を紹介しました。
・朝起きたらコップ1杯の常温水を飲む
・マスクで口元の保湿
・大股歩きで移動中にエクササイズ
・椅子に座る姿勢に気を付けましょう
・ぬるめのお湯に15分~20分
次回は、もう少し踏み込んだ美容方法を紹介しようと思います。
普段の生活を少し見直すだけで簡単にキレイになれることが分かっていただけたでしょうか。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね。